2012年11月23日

毎年恒例!長野県大町市から林檎が届いたので・・・☆

コンバンハ。

先日、長野の実家から林檎が届きました。種類は「ふじ」です。

毎年恒例!長野県大町市から林檎が届いたので・・・☆




箱を空けたら真っ赤な林檎さんがズラリ。毎年届く林檎の箱には長野県大町の林檎畑と北アルプスの写真と稲穂が入っています。

毎年恒例!長野県大町市から林檎が届いたので・・・☆



実るほど頭を垂れる稲穂かな
稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になるということわざ。
いい言葉ですね。

毎年恒例!長野県大町市から林檎が届いたので・・・☆




真っ赤な林檎。蜜が入っていておいしいのです。

毎年恒例!長野県大町市から林檎が届いたので・・・☆





長野にいた頃は林檎より梨が好きだった。梨のほうが水分が多くて食べやすいし。

でも今は、林檎の味も香りも色も大好き!

さむいさむーい、私の育った場所で実のなるもの、そして両親が毎年送ってくれる果物だから。



林檎は10月~11月が収穫の時期。
この時期にたくさんたくさん収穫して、倉庫に保管します。
それを一年間、小出しにして市場に出していくんだって。


↓ だそうです。

リンゴは夏の終わりから秋にかけて成熟する果物ですが、スーパーなどでは1年中リンゴを見かけますよね。これは、「CA貯蔵法」という技術でリンゴを仮死状態にして長期保存しているからです。家庭ではせいぜい数週間しか日持ちしませんが、CA貯蔵法だとリンゴの呼吸を抑制することで鮮度を保ったまま半年以上も保存できるのです。
果物ナビ

だから、林檎の一番おいしい季節は11月。まさに「



小学生では、りんご農協に行って見学したり、「林檎の皮をどれだけ長くつなげて剥けるか選手権」が授業であったり
中学生の頃は、帰り道、林檎を採って食べながら帰ったり。




・・・これってドロボーですね( ゜д゜;)

林檎農家さん、ゴメンナサイ。




沖縄の小学生がサトウキビ振り回して食べながら帰るのと一緒!



オウチに帰ると、部屋が林檎の香りでいっぱい。
なんせ、箱ドーン!置いてあるでね。

配って、しばらくは朝ごはんとかおやつとかに食べて、林檎酒をつくって、食べきれなくなったら林檎がボケてしまう(時間がたってぼわぼわになることをそう言う) 前に、アップルパイを焼くのが毎年の流れ。

この時期作った「林檎酒」は半年くらいで飲めるので
ちょうど7月の結婚記念日に開けます!  いいでしょ☆



これから年末まで、我が家は林檎の香りと味で、甘酸っぱく過ごします☆



それではごきげんよう ミ☆



毎年恒例!長野県大町市から林檎が届いたので・・・☆


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