2014年12月18日
インテリア好きなオシャレ主婦御用達「Seria」の木製ボックスを使ってピアスのディスプレイボックスをつくってみました☆
コンバンハ。寒い日が続いています。
こんな日はお部屋の中でものづくりな気分。
と いうわけで 新しい委託先の
ディスプレイ用に箱を作ってみました。

インテリア好きな主婦様御用達、seriaの木製ボックスをカスタマイズ。
サーっと作り方をご紹介しますね。
まず、木製ボックスのアクリルを外します。
カッターで切って割るという豪快な方法。笑






こんな日はお部屋の中でものづくりな気分。
と いうわけで 新しい委託先の
ディスプレイ用に箱を作ってみました。

インテリア好きな主婦様御用達、seriaの木製ボックスをカスタマイズ。
サーっと作り方をご紹介しますね。
まず、木製ボックスのアクリルを外します。
カッターで切って割るという豪快な方法。笑

今回はマットゴールドにペイントするので塗料をつけない金具部分はマスキングします。


箱の中もマスキング。面積の広い底の部分は広告などの紙を切ってカバーします。
そしていよいよペイント。私はいつもゴールドの水性ラッカー塗料を使ってます。
刷毛で塗るのもいいと思います。お好きな方法でどうぞ。

内側もしっかりペイント。


塗料が完全に乾いたらマスキングテープをゆっくりはがします。
これが快感なんです~ 笑

こんな感じになりました。


内側のマスキングテープも剥がしたら、底に敷くフェルト(黒)をカットします。
実際の大きさよりも0.5㎜ほんのちょっと大きめにカットするのがコツ。
ボックスの底の角にぎゅっと押し込みます。
※フェルトもSeriaで買ったのですがちょっと薄かったので2枚をボンドで張り合わせました。
ボンドは布全体に広げてから張ったほうがしわが寄らずに仕上がりがキレイです。
接着後しばらく本などにはさんでおくとピッとなります。


蓋部分のアクリルを外した溝にねじったワイヤーを押し込んでボンドで固定します。
(写真を撮り忘れました 汗)
蓋を固定するため木片をボンドでつけて固定。ディスプレイ用なので蓋は開け閉めはしません。
(これも画像ナシ 汗。後日もう一個つくるよていなので追記しますね)
そして冒頭の完成図☆
フックもキャッチも一目で見えるディスプレイボックスができました。
フックもキャッチも一目で見えるディスプレイボックスができました。

今回は袋井市のメガミックス様へ納品させていただきました。
お客様の反応がとても楽しみです。
それではごきげんよう☆ミ
Posted by 冬 at 18:19│Comments(0)
│小箱の日々