【PR】

  
Posted by TI-DA at

2013年12月06日

手にとって確かめられる安心感。Rick Rackの生地を扱う生地屋さん「Plan Do Mama」

コンニチハ。

先日久々に松本へ行ってきました。目的はハンドメイド資材の入手先調査!
なかなか情報がない中、Facebookに「松本行くよ」って書いたらさっそくお友達から
生地屋さんのたれ込みが・・・。スバラシイネ!! (゜∀゜)



Plan Do Mama

生地、手芸材料、ハンドメイドの雑貨等 店主のお気に入りがいっぱいつまった
通りから少し奥に入った“小さな隠れ家”みたいなお店です。

お取扱い商品
RickRack商品(正規取扱店)
リネン、コットン、ニット生地、手芸材料(ボタン、バイヤステープ…)

〒390-0811 松本市中央4‐7‐17
tel/fax0263-34-6072
営業時間:10:00~17 :30
定休日: 木曜日・日曜日
HP http://www7b.biglobe.ne.jp/~plandomama/index.htm




裏通りにある隠れ家的なShopですがナビを使えば問題ナシ!!
カタクラモールの駐車場に入るとおりを駅方向へ向かって右側。道沿いに看板が出ていました。





わくわくしながら店内へ・・・コンチハー(゜∀゜)




コットン、ニット生地、ビニール加工、などたくさんの布。
こういう生地見たの久しぶりー☆


テープやレースもありました。



お店の一角にハンドメイドの作品が。
お店のオーナーさんの手作りだそうです。



こちらは牛革のポーチ。コロンと可愛いカタチでやわらかい牛革が手になじむ感じ!
これで2000円前後のお値段でした。安すぎやしませんか?


そして中を開けると・・・

2重に分かれてる!凝ってますね。




ほかにもスタンダードな型紙やハンドメイド作品にくっつけるとクオリティあがるタグなどありました。
オーナーさんとお話もしたり・・・この辺は大きな生地屋さんがなくネットで買うことが多いですが
やっぱり実際に見て質感や厚みなど確認したいですよねー、などと知ったような口を利いてきました ww




私は知らなかったんですがRick Rack という生地と型紙のお店の商品を扱っています。
柄が可愛いんですよー。
→ http://rick-rack.com/


私は定番の花柄やナチュラルな生地には目もくれず、隠れパンダに心奪われて生地を買ってきました。
またそのうち何かのカタチになって登場するでしょう。

・・・するかな。(´・ω・`)


小さなお店は大手に比べたら品数や値段で不利なこともあるけども、オーナーさんとお話して
お裁縫のコツを聞いたり、「布がスキ」っていう共通の感覚を共有したりするのが楽しいね。




それではごきげんよう ミ☆


   
写真日記 ブログランキングへ

手芸(その他・全般) ブログランキングへ






  

Posted by 冬 at 13:27Comments(0)松本市

2013年06月17日

スイーツみたいな雑貨と作家を応援するCAFE THE GROVE (カフェ ザ グローブ)

コンニチハ。いろんなカフェに足を運び私自身は充電満タンですが、そろそろアウトプットしていかないと・・・というわけで立て続けにカフェの話題。全速力でブログを更新しています。

本日ご紹介するのは松本市。

CAFE THE GROVE (カフェ ザ グローブ)

松本市岡田松岡191
0263-46-7203
駐車場13台完備
水曜定休
営業時間 12:00~0:00
ランチ 12:00~15:00
ディナー 18:00~
テラスのお席のみ 犬OK



ピンボケですがなんか気に入っている1枚❤







グローブはログハウスふうの建物。大町から松本へ行く時いつも通る道にあります。大きな通りではなく山道を超えて松本市街手前の田舎道に突然出現。





お店の中も窓際の席だけガラスで仕切られていてなんだか特別感。ゆっくりしたかったのでこの日は外の光が入らない内側の席でひとやすみです。






お店入り口からは見えない所にカウンターが。夜にはバーになるんでしょうか?






店内にはいろんな作家さんの作品があり、夢中で物色。ハンドメイドですが、なんだかデザインや作り、案内するポップもしっかりしていてレベルが高いなと感じました。






なかでもカヌレ型のキャンドルはお店のメイン商品なんでしょうか。ひときわ目を引く場所にディスプレイ。パッと見、ホンモノのお菓子かと思ったよ。・・・おいしそう❤ 時間によってどのくらい消耗するのかを実物を使ってお知らせしているところはさすがですね。





トイレのディスプレー。カフェに行くとだいたいトイレをチェック。チェックと言っても掃除がどうとか・・・そんな小姑みたいなことはしませんよ?お店のトイレってそのお店の色が一番でるとこな気がします。インテリアのアイデアをもらったり参考になることがいっぱい!






ランチはオムライス。値段は・・・忘れた(´Д`) 最近カフェの記事を書いててとことんメニューを忘れている。イケマセンネ。仕方ないので写真だけ・・・うん、おいしかったよ。










このお店は「食」を提供するカフェですがイベントや作家ものなど発信する場なんだなーと店内を見てて思ったり。私のご飯中にもなんだかのイベントのお話を向こうの席でしていましたよ。食べながら聞き耳を立てていた。
本業しながら好きな事、出来ることに関わっていけるっていいな。

私も、写真を撮る仕事をしているけど大きくひろげてみると、こども→家族→ママ→女性 という式があって、必ずしも写真でなくても「女性を応援」することで結局つながって家族が幸せに、そんで世界が幸せに☆みたいなイメージがあります。

今はまだ写真を撮ることで精一杯ですが・・・。

そこで出会った方たちとまた1個ずつ広げていければいいなーと考えてます♡




それではごきげんよう ミ☆  

Posted by 冬 at 16:16Comments(0)松本市

2013年06月13日

ネットで買える時代、手に取って選ぶ楽しさは実店舗だから! 松本市中町通りにある「手芸の小島中町店」

コンニチハ。

先日また松本へ行ってきました。どこいこーかなーと迷ったものの今回はそんなに時間もないので、以前行った中町通りをもう少し掘り下げてみよう!と足を運びました。

前回のお散歩
→ 蔵の街松本 中手通りにある「はかり資料館」其の一 「天秤にかけてみました」
→ 蔵の街松本 中手通りにある「はかり資料館」其の二 「旧三松屋蔵座敷」


さて、今回は中町通りの代名詞「蔵の街」はまったく関係ないお店 笑 超個人的趣味です♡

手芸の小島 中町店
松本市中央2-5-12
松本駅から徒歩10分
0263-33-3587
営業時間 09:30~18:30
日曜定休
手芸の小島ブログ手芸の気持ち


中町通りの入口すぐのとこにあります。



長野の暮らしはのんびりでシンプル、私の物欲も消滅するほどお店が無い! この暮らし気に入っているのですが、ハンドメイドやスタジオづくりの材料を買えないのがちょっと難。みんなお洋服や欲しいものはネットで買っている。

中町通りを歩いていると目に留まったのが店頭のワゴン。

ナニカスキナモノダ・・・。


お店に入って、隅から隅まで物色。
生地、パーツ、紐、リボン、レース、糸、一通りの品ぞろえ。中でもボタンはたくさん種類があって釘づけ❤





2枚目制作中のエプロンにつける飾りを探しているところだったのでチロリアンテープを購入。うすいデニム風の生地につけるの、どう?





おばちゃんとしばしゆんたく(お話する)。
ボタンでもテープでも、実際に使う生地を持ってきて上に乗せて合わせるの。そうすると色なんかを合わせてるようでなにか違う、というのがあるのよ。」と言ってたのになんか納得。ネットで買って実際に組み合わせてみたら (゜ω゜)?となることがよくある。そして材料のストックばかりが増えていくのです。
なんでもネットで買える時代。大町ではとても便利で私もネットでお買いものすることが増えました。
でもやっぱり実際に見たり触れたりして選ぶのは間違いないしなにより楽しいなと感じました!




それではごきげんよう ミ☆  

Posted by 冬 at 10:45Comments(0)松本市

2013年04月11日

長野県軽井沢で「わたし超スキッ!!草間彌生―世界を感動させた自己愛―」開催!

コンニチハ。

コートをクリーニングに出したら翌日から雪です・・・もう4月だよ(´Д`)



さて、本日から長野県の軽井沢美術館で草間彌生さんの展示会が開催されるようです。

2013年4月11日(木)~9月23日(月・祝)
前期:4月11日(木)~6月30日(日) 後期:7月5日(金)~9月23日(月・祝)



「わたし超スキッ!!草間彌生―世界を感動させた自己愛―」






軽井沢美術館


〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-5
開館時間(入館は閉館30分前まで)
【2013年4月11日~6月30日まで】
10:00 - 17:00
【2013年7月1日~9月30日まで】
10:00 - 18:00
休館日
毎週火曜日(祝日の場合は翌日)※4月30日(火)は開館。※8月は無休



草間彌生さんの存在は知っていましたが、実は地元長野県松本市出身だったのですね。知らなんだ (゜o゜)
以前、松本で草間彌生× 松本市のバスを見かけ、facebookにこんな投稿を。




この投稿に寄せられたコメントによって事実を知りました。
キモチワルイって言ってゴメンナサイ・・・!!(´Д`)




さて、そうして興味がでてくると、行かずにはいられないのが草間作品を常設展示がしてあるという松本美術館


松本美術館 草間彌生プロフィール 
〒390-0811 
長野県松本市中央4-2-22  
TEL: 0263-39-7400 FAX 0263-39-3400
【開館時間】
午前9時~午後5時まで
【休館日】
月曜日(祝日の場合はその翌日)※4月30日[火]は開館します。
年末年始(12/29~1/2)




美術館入口にも道路から見えるくらいでかいオブジェが。
この時写真を撮ったのですが、ひとつのフォルダにまとめておいたらフォルダごと無くなってた・・・orz
なので画像を長野ウラドオリ様よりお借りしてご紹介。




自動販売機も水玉●●●●●





展示は絵画だけじゃなくて、鏡張り(合わせ鏡)の真っ赤なお部屋とか、小さな窓からのぞくとネオンみたいな空間がずーっと続いてる空間とか、思わず引き込まれてしまうような展示でした。
合わせ鏡はかなりおもしろくて、遊べました(´∀`)

↓ ネオンみたいな空間。この黒いのが小窓で覗いてる自分の顔がうつっている。(松本美術館様HPより)





アートは多少好きなものははっきりしていますが、絶対これじゃなきゃ嫌!っていうこだわりもナシ。
見て、ココロに響いたものは素直に感動します。

地元出身のアーティストが世界で有名になって活躍しているっていうのはとても嬉しいしね。

たぶん、軽井沢まで見に行く元気はないので、せめてみなさまへご紹介。
また、松本へ行った時は常設展示を見て、何かを感じてきたいと思います。





それではごきげんよう ミ☆











  

Posted by 冬 at 14:20Comments(0)松本市

2013年03月15日

松本城建設がその名の由来「縄手通り」お散歩レポート

コンチハ。

昨日は予言通り松本へ行ってきました。最近あったかくなってきたというのに、昨日に限ってまた冷え込み、一日中雪が舞っていました。



さて、目的は「縄手通り」

縄手通り

「縄手」という名前は、松本城建築の際に測量用の縄を張ったのが由来といわれています。
信州 I・U turn & tourist information HPより




寒さにガクブルしながらその入り口に立つ。

この通りにはカエルがたくさんいるのですが、入り口からスゴイ。まるでねぶたのような恐ろしい形相のカエルさん。







カエルにおびえつつ、通りへと進みます。
時代劇みたいな建物たち。







縄手通りの横には川が流れているのですが、その川にかかった橋の上、縄手通りを外側から見る。
左側、右側・・・うーん風情がありますね。

 



この通りにはおせんべいやさんやタイ焼き屋さんなどおやつのお店もいくつかあって、歩きながら食べたり、ところどころにある石のベンチで休んだりできます。
タイ焼きを買って食べましたが、本気でうまい。いろんな味があったよ。(チョコレート・あんこ・カスタード・さくら・いちご・・・・)
タイ焼きを焼くときにでる切れ端を「ご自由にどうぞ」とつまめるようにしていたり、優しさがうれしいね (´Д`)サイコウデス












藁とか木とか長野らしい雑貨があちこちにありました。














通りの真ん中に神社があったのでお参り。何をお願いしたかは秘密。ま、別に興味ないでしょうけど(゜ω゜) ・・・。






やはりここでも、心奪われるお店がありましたよ。それは・・・「焼印
はんこやさんらしいのですが、店頭に無数の焼印が。


知ってる人の名前を探してしまう。いましたよ「大槻さん」






長い柄の焼印も。





好きなものがあるお店はだいたい他の雑貨もテイストがおんなじなので、全体的にアンテナにひっかかってきますね。
柄が樹脂のような素材でときめくカラーリングのナイフ。革のケースといい、本気で欲しかった。でも使い道ないんでね・・・。






「登録商標」と押された升。どのへんが「登録商標」なのか?(゜∀゜)?







前日に予習した時写真で見たお店が実際に見れて、とても楽しかった。

こうやって行ってみたかった場所へいって、その土地を知れば知るほど、どんどん好きになっていく。
いろいろ迷いもあったけど、やっぱり地元に帰ってきてよかったな、と思います!






自分のルーツであるこの場所、「長野レポート」はまだまだ続く・・・。




それではごきげんよう ミ☆  
Posted by 冬 at 17:02Comments(0)松本市

2013年03月13日

城下町松本の通り代表「縄手通り」へいざ。明日は晴れるといいな。

コンニチハ。

明日は松本へ・・・ということでリサーチリサーチ。





絶対行く!と決めているのは三谷龍二さんの10㎝
ですが、ここは金土日のみ営業。 リベンジとなります。

10㎝の雰囲気がよく伝わるカレンドオキナワの記事
NO BORDER, GOOD SENSE
仕事場を訪ねてⅡ「大人の愉しみ」 木工デザイナー三谷龍二





前回は早朝に中町通りを歩いて「はかり資料館」へ行きましたが、今回は有名な「縄手(なわて)通り」へ。

縄手通り
信州 I・U turn & tourist information HPより


-----------------------------------------
「縄手」という名前は、松本城建築の際に測量用の縄を張ったのが由来といわれています。


こどもの本のお店



鉄瓶・・・いっぱいあるー。たまらん。(´∀`)



印鑑だそうです。実物見るの楽しみ。



金物店

-----------------------------------------

写真見ただけでもいろんなお店あるし楽しみです。



松本はハンドメイドのイベントなんかもさかんなようですが、いろいろブログなど見た中で気になったのはコチラ。

古道具屋 燕つばくろ(安曇野にじ工房様のHPでご紹介されてる記事です





可愛い雑貨屋さんが多い中で、ここはちょっと大人な感じ。
古びた建物もいいし、雑貨もかなりセンスよし。
そして気になるのはやっぱりオーナーさん。
お話しできたらいいな。




あとは・・・

大町には生地屋さんや洋服売ってるとこも少ないので、パルコとか駅ビル(っていうかな?)少し見れたらいいな。
春の服、欲しいです。





松本の魅力を伝えられるよう、PENを連れて行ってきます。


それではごきげんよう ミ☆



2013年3月27日(水) NICOの小箱 ベビー撮影会 in 大町
詳細・お申し込みはコチラからドウゾ。



  

Posted by 冬 at 16:04Comments(0)松本市

2013年03月07日

明治29年創業ノスタルジックな老舗ホテル「松本ホテル花月」の喫茶室

コンニチハ。

先日、松本へ行った時にずっと前から行きたかった憧れの場所へ行ってきました。



松本ホテル花月 喫茶室


蔵の街松本らしく、店内はレトロな雰囲気で松本民芸家具が置かれています。

高校生の頃はよく松本に買い物に来ていましたが、そういった松本の魅力には気づかず・・・もったいない。
長野を離れて17年で、また松本自体も自分たちの魅力に気づき、そこを磨いてきたのだと思います。


さて、店内。
コーヒーが飲みたかったけど長野の寒さに胃をやられて、若干おえっぷな状態だったため、この日はミルクティーに。
カップも優雅(゜Д゜) ヒャー






電気スタンドやステンドグラスの照明、あめ色の家具・・・とっても落ち着きます。







禁煙席がやはり人気のようで、お店に入った時は席がいっぱいだったため、喫煙席の一番奥に座りました。
向こう側が禁煙席。灰皿でさえ、絵になるね。







トイレへの通路。向こう側はカウンターで店員さんが忙しそうに働いていました。
人が入らないように隠し撮りするのが趣味(´∀`)





外観








電気自動車の充電スタンド・・・?こんな老舗に最先端のモノがある様子もヨイ。





ホテル本館も蔵を思わせるような建物で、オシャレ。





長野市は善光寺がありますが、わりと現代らしくすっきりしている印象でした。松本は「レトロ」で「オシャレ」
松本城もあって城下町なので道も規則正しく筋道が面白いです。
沖縄にいた頃からずっとチェックしてた老舗ホテルの喫茶室。
家具の手入れをしながら、これからもずっとずっと磨かれていくのかな。



それではごきげんよう ミ☆

  
Posted by 冬 at 14:56Comments(0)松本市

2013年02月24日

蔵の街松本 中手通りにある「はかり資料館」其の二 「旧三松屋蔵座敷」

コンバンハ。

さて、昨日の続きです。

「はかり資料館」ではかりを堪能したあと、さらに奥へと進みます。
縁側に置かれたオルガン。実際に弾くことができるそうです。





その廊下の先でいったん外へでます。
小さなお庭がありました。







その先に「旧三松屋蔵座敷」があります。
1階が和室、2階が洋室という変わったつくりです。

少し背の高い擬洋風の旧三松屋蔵座敷は今春、松本市中央3の市はかり資料館の展示棟の一つに加わった。もともとは市内旭1丁目の老舗材木問屋「三松屋」が、国の重要文化財旧開智学校を手掛けた棟梁(とうりょう)・立石清重に依頼し、明治27(1894)年春に建てた。


松本市民タイムス 近代化遺産を歩くより(画像含)



1階は和室。あめ色の家具がいい感じ。







2階へあがります。手すりや階段もいい色に。踊り場の格子窓も。








2階の部屋は洋間。階段の吹き抜けと2階の部屋との仕切りがガラス張りだったり、ライトの細工や建具のデザインがレトロでおしゃれ!









2階の洋間にあがったときは装飾のきれいさとか部屋の雰囲気に思わずため息がでました。
作った過程やこの建物がここへ来た歴史など想像すると、一瞬タイムスリップ。日ごろの自分の迷いなど、ちいさなことに思えます。
時間を積み重ねることは、それだけで人の心をうつのだと思いました。




ひととおり見て回ると胸がいっぱい。ちょっと一息したくなる。
最初の資料館の一角にこたつの置かれた部屋があります。
こたつにあたって、一休みできるんだそうです。







寒い寒い朝でしたが、受付の方とお話をしたり古くて歴史のあるものに触れて、ココロが満たされた時間でした。



次の松本は、絶対絶対「10cm」へ行きます!!

それではごきげんよう ミ☆

  

Posted by 冬 at 20:56Comments(0)松本市

2013年02月23日

蔵の街松本 中手通りにある「はかり資料館」其の一 「天秤にかけてみました」

こんにちは。

先日、早朝から松本市へ行ってきました。お目当ては三谷龍二さんの「10cm」というアトリエだったのですが
あいにくお休み。下調べをしないとこういうことになりますね。

そこで、中町通りという通りをぶらぶらと歩いてきました。
まだ時間も早かったので
開いてるお店も少なかったのですが、「はかり資料館」があいていたのでお邪魔しました。




松本市はかり資料館
〒390-0811 松本市中央3丁目4番21号
TEL/fax0263-36-1191
開館時間:9:00AM-5:00PM
休館日:月曜日、年末年始
入館料:200円





いろんなはかりがあって、その歴史や使い道など解説がついてます。私が立ち止まると資料館の方がささっと近づいてさりげなく説明してくれたり。

基本のはかり。学生の頃、理科の時間に天秤に文鎮をのせて勉強しましたね。これはかなり大きいです。幅70cmくらいあったかなあ?












天秤のもととなったもの。横に飛び出た棒(ここにおもりを掛ける)がどの状態でも水平である技術が使われているとのこと。







戦時下につくられた木製のはかり。戦争中は武器にするため鉄が集められました。そのため、このはかりは木とメモリ部分は紙でできています。奥に見えるのは文鎮(おもり)ですがこちらも鉄がないので陶製です。






おもしろい!と思ったのはコチラ。「六合枡」 正方形の枡の中に積み木のようなブロックをいれます。
この子供のおもちゃのような道具、このブロックの組み合わせで1合から6合まで計れる・・・という昔の知恵。
写真は3合。体積の半分の木片を枡に入れます。
 





焼印なども置いていました。





しっかりした造りのレトロ金庫。
ダイヤルの数字部分が「イロハニホヘト」  うーん、粋ですね。








高い天井の通路を抜けると中庭があり、その敷地内に「旧三松屋蔵座敷」があります。
「旧三松屋蔵座敷」についてはまた後日!  ステキだったよー!







こうしたはかりやそのほかの古いものが資料として展示されている「はかり資料館」
いろんな形のはかりや道具を見て、ふと天秤にかけてみたくなりました。


沖縄」 と 「長野」 


このふたつの愛すべき故郷を天秤に乗せたら、きっとメモリはぴったりど真ん中でとまるのでしょう




それではごきげんよう ミ☆  

Posted by 冬 at 23:30Comments(0)松本市

2012年10月01日

地元長野県松本市~安曇野にある写真館フォトスタ21

コンニチハ。

ネットやニュースを見ていてもどうしても気になってしまうもの
それは「写真館


一般的に、まだまだ写真館へ行くというのはメジャーではないのですね。


地元長野にもありました。すっごく充実している写真館。


フォトスタ21


沖縄で言うと、千代田ブライダルハウスのレモン館NBCのフォトリア的な大きい写真館っていう感じかなー









ホームページがしっかりしていて、写真や衣装をいろいろ見れる。
スタッフブログは、ちょっとラフに日々のことを綴る感じです。

ライティングやポージングもキレイ !
ラフなのと乱れてるのは違うのです。 ← とちょっとウンチク。


写真館は敷居が高いって思ってる人がとっても多いと思いますが

ホントは記念日じゃなくてもふらっと入って撮って・・・と
写真を撮影することそのものを楽しんでほしいです





フォトスタ21はでどんな写真館かはわからないけど
衣装や今風の写真を撮るのに対応してくれそうな気がする・・・行ったことないのに! (゜∀゜)



個人的にはもう少しこじんまりしていて、お客さんの色がでるような撮影や
逆にめっちゃ作りこんでしまい、非現実な撮影が好きですが・・・

ハロウィンの撮影とか好きっす。




フォトスタ21、長野に帰ったときは寄ってみよ。




それではごきげんよう ミ☆




  

Posted by 冬 at 14:27Comments(0)松本市

2012年05月06日

三谷龍二さんの10cm

コンニチハ。

ゴールデンウィークもあっというまに最終日。ハヤー

とくにおでかけはしなかった4日間でしたが、いつもできない「オウチのこと」ができたので

よかったよかった。




さて、忙しい毎日からしばしの休息。

すると、あとまわしにして忘れてたこと、いろいろ思い出してきました。



沖縄市にあるshokaというお店。

私も行ったことないし、ネットでちょっとみたくらいなんでどんなお店かもわからないんですけど。

こんなイベント告知を見つけました。


「NO BORDER, GOOD SENSE」

2012/05/11(fir)~20(sun)
12:30~19:00
 
木工デザイナー 三谷龍二

陶作家 安藤雅信

ミナペルホネン チーフデザイナー 皆川明

コラボレーション企画展  Shoka:



トークショーは行けないけど、展示会はいけるじゃん☆





「三谷龍二さん」 昔から好き。


こういった作家モノのなかでも、今はいびつな手作り感が前面にでているものより

(それはそれでとても素敵だと思いますが、私の好みっていう話ね)

線がきれいだったり、どこか現代らしい雰囲気のものが好きです。



木工の作家さんなんですが彫刻やってる友達が好きで、見せてもらったのがきっかけ。

その後、伊坂幸太郎の本の装丁でよく見るようになり、ますます好きに。


そして、最近知ったんですが、長野県の松本市に住んでいて

アトリエらしきものをオープンしたんだとか。







これはもう行かないと。


次に長野へ帰ったときは、絶対行こうって決めました。今、決めた。

そんで、まだ見ぬ「shoka:」にも行こう。




好きだった。こういうの。

なんか日々にのまれて忘れてた。


ゴールデンウィーク、ブラボー☆最終日に思い出した我。





マイワールド、大切にしよう。
  

Posted by 冬 at 12:55Comments(0)松本市